えほん♪絵本♪えほん こころに残るすてきな絵本 100絵本

長年愛されて来た、心に残る、そして心おどる、絵本をご案内します。

不思議な笛のお話し “虎落笛 もがりぶえ“

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もがりぶえ

作 富安陽子 絵 梶山俊夫

 

 

強い風のせいで雲まですっかり吹き飛ばされた青い空。


そこに凧を上げようと子どもが原っぱにやってきます。


すると、あれくるう草の海から、不思議な声が聞こえてきます。


「きょうの虎はでかい」。


だから「虎落笛」を吹けというのです。


そうなんです、虎落笛は虎狩のとき虎を追い出す笛なのですね。


吹かなければ凧を壊すと言われて、しかたなく子どもはそばのカゼクサの茎をとって、おもいきり息を吹き込みます。


さあ、虎は出てくるのでしょうか?


虎を追うのは誰なんでしょう?


子どもは目をつぶります。


冬のさなか、竹林をわたる虎落笛のお話。


富安さんの作品は、山や林や畑を舞台に動物たちの出てくる不思議な話が多い。


画家の梶山さんは数々の受賞に輝いています。

 

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